何故かお金が貯まらない……そう思ったことがない人の方が少ないのではないでしょうか。
日本の物価は年々上昇していますが、平均所得は横ばいに近い状態が長く続いています。
そんな状態では何となく暮らしているだけでは貯金は増えませんよね。
今回はお金が貯まらない人の特徴と貯めるために心掛けるポイントを解説していきます。
お金が貯まらない人の特徴5選

お金が貯まらない人の特徴って何なのでしょうか。
今回はお金が貯まらない人の特徴を5選上げています。
- 支出を把握していない
- 固定費の見直しをしていない
- 人と比較してしまう
- 変動費を管理していない
- 特別費を予算に入れていない
同時に対処法も多数あげていますので、参考にしてみてください。
支出を把握していない
皆さんは家計簿をつけていますか。
近年クレジットカードの普及が加速し、支払いをクレジットカードに一本化しているため、家計簿が不要だという方もいらっしゃると思います。
家計簿やそれに準ずる手段で自身の支出をしっかり把握している人は良いのですが、ざっくりとした把握しかしておらず、何に使ったか不明な金額が3万円あるなどの人は要注意です。
下記におすすめの対策を紹介します。
- 家計簿を1、2ヶ月ほどしっかりと作成してみる(携帯のメモなどでも大丈夫です)
- 面倒な人は家計簿アプリを使用してみる(無料で使えるアプリが多数あります)
- 支払いを1枚のクレジットカードに統一するなどして使用明細で支出を把握する
実行するまでは面倒ですが、実際に1、2ヶ月ほど作成してみると自身の家計の問題点が把握できます。
自分にあった方法でしっかりと大切な収入を管理してあげましょう。
固定費の見直しをしていない
固定費の見直しといっても内容は多岐に渡ります。
最近特に固定費の見直しといわれるようになりましたが、それは格安SIMの台頭や、キャリアスマホの格安プランの出現、電力自由化など固定費の削減に追い風が吹いているからなんです。
一回見直すと非常に節約の効果が大きい固定費の項目をご紹介します。
住居費 | 今の住居に長く住んでいるなら家賃の値下げ交渉をしてみましょう。 賃貸の方は、より安く利便性が劣らない物件がないか調べて、あれば住み替えるのがおすすめです。 まず物を捨てて少し狭い部屋に引っ越しても満足度が下がらないようにしてみてください。 通勤にかかる費用を減らせる物件、都市ガスの物件、 通信費込みの物件など包括的な出費の削減につながる家に引っ越すなどもおすすめです。 |
通信費 | キャリアスマホでも安いプランが出現しているので、 速度が気になる方は安いプランに変更をしてみてください。 速度が速い格安SIMも増えてきているため、 速度重視の方でも格安SIMを利用できるようになってきています。 またスマホだけではなく光回線なども定期的に見直すことで、 同じ満足度でより安い会社に変更することができる場合があります。 |
光熱費 | 電力自由化で多数の会社からお得なプランが出てきています。 大手電気会社を利用している方は自身の住んでいる地域で、 より安い電力会社がないか一度検索してみてください。 面倒な手続きが多そうだなと感じるかもしれませんが、 意外と簡単に乗り換えできるので安くなりそうな場合はぜひ試してください。 こまめにコンセントを抜くなどの、手間のかかる光熱費の節約より、 一度の手間だけでお手軽に節約できます。 |
人と比較してしまう
この年齢だから良いスーツや腕時計を……
節目だから憧れのバッグやアクセサリーを……
そのような夢は仕事の励みになりますが、やりすぎは貯金の大敵です。
- ストレスのたまっている夜ではなく、朝に欲しいものが本当に欲しいのか考える
- 貯金計画から逆算して大きな買い物をする
- 将来の理想の自分像に必要なのはその物なのかどうか考える
- 自分の時給と比較して、その物のために何時間働けるのか考える
このような方法で、本当に欲しい物だけを購入していくのがおすすめです。
変動費を管理していない
毎月なんとなく支出しがちな食費などは、どのように削減していけばよいのでしょうか。
- 食費
- 日用品代
- 服飾費
順に詳しく見ていきましょう。
食費
絶対に参加しなくてはならない外食があるという人もいらっしゃると思いますが、それ以外の食事を自炊にするだけでも支出を抑えることができます。
コンビニではなくスーパーのみ生活で利用するなどのマイルールを設けたり、水筒を持参したりの簡単な方法でも毎年の貯金をアップできるので、明日から少し生活を変化させてみましょう。
日用品代
意外とかさみがちな日用品代ですが、どのように削減すればよいのでしょうか。
ストックを管理して余分な在庫を持たない、適切な使用量を守るなどは比較的簡単にできますね。
ついで買いで無駄遣いしてしまうという方は、買い物回数を減らすのもおすすめです。
日用品に賞味期限はないので、しっかりストックを把握して一か月分をまとめ買いするなどで、一カ月無駄遣いを防ぐことができます。
服飾代
クローゼットにパンパンに服が詰まっているという人は、少し服飾代が削減してみてください。
物を減らすことで出費を抑えることができるので、増やす前に減らしてみましょう。
クローゼットをお気に入りの服だけで埋めることができたら服飾代を月1000円減らすことができるかもしれません。
特別費を予算にいれていない
特別費の項目については人によって定義に差がありますが、毎月発生する支出ではない支出になります。
毎月貯金しているはずなのに、冠婚葬祭や旅行、誕生日などの支出で気づいたら貯蓄がなくなっているという方は要注意です。
- 家電の買い換え
- 冠婚葬祭
- 車検などの不定期にある支出
- 固定資産税
- 旅行
- 誕生日
- 親しい人へのプレゼント
- 入学金などの教育費
毎月病院や美容院に行っていない人はこの項目に病院代や美容院代を入れるなど、個人の支出に合わせてとにかく思いつく限りリストアップして予算を立てることが大切です。
このような支出はきちんと予算を立てて管理しないとせっかくの貯蓄を切り崩すことになるので、しっかり管理しましょう。
貯める為に心掛けるポイント3選

では貯めるために心掛けるポイントをご紹介していきます。
- 毎月の支出を把握する
- ストレスを解消する
- 先取り貯金をする
詳しく見ていきましょう。
毎月の支出を把握する
毎月の支出を把握することで日々の生活の改善点を見つけやすくなります。
使途不明金をなくしてしっかりと家計を管理しましょう。
- 家計簿をつける(紙でも携帯のメモでも大丈夫です)
- 家計簿アプリを活用する(無料のものもあります)
- クレジットカードなど、明細が残るものに支払いを一本化する
このような方法で、支出を把握して貯金を捗らせましょう。
ストレスを解消する
ストレスをためないようにすることも大事ですが、どうしても日々ストレスってたまりますよね。
そんなときは貯金のために、お金に頼らないストレスの解消が大切です。
- 散歩・ウォーキング・ランニング・筋トレなどで身体を動かす
- 睡眠を十分にとる
- 栄養バランスの整った食事をする
他にも自分に合った工夫をすることで、ストレス解消のためにお金を使ってしまい、余計にストレスをためることなく毎日を過ごすことができます。
先取り貯金をする
初心に戻って先取り貯金をしてみましょう。
人は収入の上下に合わせるように、支出を上下させてしまう傾向があります。
先取り貯金で収入を始めから減らしておくと、支出も自然と絞られる人が多いので、手軽ですよね。
固定費や変動費、特別費などの予算建てをしてから先取り貯金の金額を決めることで無理なく貯金を崩さず生活できます。
- つみたてNISA
- iDeco
- 定期貯金
などを組み合わせることで現金貯金や投資、老後のための投資をすることができます。
まとめ

今回はお金がたまらない人の特徴5選と貯める為に心がけるポイント3選を紹介していきました。
下記がお金がたまらない人の特徴5選です。
- 支出を把握していない
- 固定費の見直しをしていない
- 人と比較してしまう
- 変動費を管理していない
- 特別費を把握していない
下記が貯めるために心がけるポイント3選です。
- 毎月の支出を把握する
- ストレスを解消する
- 先取り貯金をする
なかなか賃金が上がらない日本において、何となくではなかなか貯金できませんよね。
ご紹介した改善方法や、心がけるポイントを活用して、将来ための資産形成をしていきましょう。
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