JobTribesは様々な職業を擬人化したキャラクターで戦うカードゲームで、ゲームを進めると仮想通貨やNFTアイテムを獲得できることに加えて、最新鋭のブロックチェーン技術を採用していることから大きな注目を集めています。
本記事では同ゲームの概要を見ながら、始める方法や遊び方について具体的に解説していきます。仮想通貨やNFTアイテムに興味はあるけど、敷居が高くて手を出せない方はぜひJobTribesをはじめてみましょう。
JobTribesとは?
引用:BITPOINT ホームページ
https://www.bitpoint.co.jp/column/articles/?cats_not_organic=true
JobTribesは教師・外科医・建築士・調理師といった様々な職業を擬人化したキャラクターを使用し戦うトレーディングカードゲームです。カードで構築したデッキを駆使して戦うことはもちろん、ゲーム内に用意されているクエストを進めることで、仮想通貨のディープコインが獲得できるのも特徴の一つです。
カードのキャラクターデザインには著名なイラストレーターやアーティストが採用され、ゲーム性も高いことから仮想通貨への知識が少ない方からも人気を集めています。
JobTribesの特徴
フォトACより
https://www.photo-ac.com/main/detail/24722468
JobTribesは職業をキャラクターにした斬新なコンセプト以外にも様々な特徴があります。取引記録を安全に管理できるブロックチューン技術が採用されていることはもちろん、スカラーシップ制度を活用することで、ゲームをプレイしなくても報酬を得ることが可能です。
また、ブロックチェーンゲームでは貴重な無料の初期費用や日本語対応も特徴の一つです。本章では、JobTribesが資産性のあるゲームとして人気を集めている特徴について解説していきます。
ブロックチェーン技術を活用している
同ゲームでは最先端のブロックチェーン技術が採用されています。ブロックチェーンは取引の記録を高いセキュリティを駆使して安全に管理できる技術で、仮想通貨の取引記録の管理などに用いられています。
ブロックチェーン技術を活用したゲームについては、まだまだ数が少なく、一般的な知名度は低いですが、後述する仮想通貨やNFTアイテムをゲーム内で安全に取引できます。ブロックチェーンを採用したゲームは日本国内のプレイヤー数も非常に少ないです。
仮想通貨やNFTアイテムが獲得可能
同ゲームではゲーム内に設けられているクエストをクリアすることで、ディープコインと呼ばれる仮想通貨や代替が不可能なデジタルデータとして注目を集めているNFTアイテムを獲得できます。
近年はブロックチェーン技術の進化によって資産性のあるゲームが数多くリリースされていますが、同ゲームでは獲得できる資産の種類や手段が多いです。クエストのクリアはもちろん、給料日として定期的に仮想通貨やNFTアイテムが獲得できるといった様々な仕組みが採用されています。
スカラーシップ(オーナー報酬)制度が利用できる
同ゲームではスカラーシップ制度を採用しています。スカラーシップ制度はオーナーがプレイヤーにゲームにプレイする際に使用するカードを貸し出す制度です。
オーナーは貸し出したプレイヤーが、クエストをクリアした際に獲得した仮想通貨などの報酬の一部を手に入れられます。そのため、ゲームをプレイせずに資産を築くことも可能です。
初期費用
同ゲームでは初期費用をかけずにゲームをプレイできます。ブロックチェーンゲームは、数万円の初期費用がかかるケースが多く、初めてプレイする方への敷居が高くなっています。
同ゲームはゲーム内での課金制度こそあるものの、純粋なプレイに対する初期費用が発生しません。そのため、初めてプレイするユーザーに対する敷居も低く、最小限のリスクで楽しめます。
日本語対応
同ゲームは日本語で利用できます。ブロックチェーンゲームの多くは、海外向けにリリースされているため、日本語に対応したものが少ないです。同ゲームの言語は標準で日本語に対応しているため、英語のストレスを感じずに誰でも楽しくプレイできます。
JobTribesの始め方
引用:BITPOINT ホームページ
https://www.bitpoint.co.jp/column/articles/?cats_not_organic=true
同ゲームをプレイするには必ず会員登録をします。公式ホームページにアクセスし、“今すぐプレイする”をクリックします。まずは言語を”日本語”に設定しましょう。
初めて会員登録する人は”最初からゲームを遊ぶ”をクリックして、ゲームの遊び方を学ぶためのチュートリアルをはじめます。チュートリアルではカードゲームの遊び方を1から学べるため、何度も繰り返し行って練習しておきましょう。
チュートリアルが終わるとメールアドレスの入力画面が表示されるため、入力しログインをクリックすると会員登録が完了します。登録作業はパソコンやスマートフォンから5分程度で行えるため、誰でも簡単にゲームを始められます。
JobTribesの遊び方
引用:BITPOINT ホームページ
https://www.bitpoint.co.jp/column/articles/?cats_not_organic=true
JobTribesはカードで作ったデッキを使ってバトルするだけでなく、キャラクターの育成やクエストにチャレンジすることもできます。本章では同ゲームの具体的な遊び方を紹介します。
デッキの作成
バトルで使用するデッキを作成します。デッキは6枚のキャラクターカードを組み合わせて作成しますが、初めてプレイする際は6枚のカードが無料配布されます。
キャラクターはそれぞれで必要になるコストが異なるため、バランスを考えながらデッキを組みましょう。カードはそれぞれでスキルや能力なども設定されているため、バトルしながら自分好みのデッキを編成できるのも楽しみの一つです。
キャラクターの育成方法
バトルやクエストで勝つためにはキャラクターの育成も必要不可欠です。育成にはカードの能力値を高める”育成”とステータスの上限を高める”限界突破”の2種類があります。育成を進めるには素材と呼ばれるアイテムが必要になるため、積極的にクエストに参加し手に入れましょう。
5種類のクエスト
同ゲームのクエストは全部で5種類があります。それぞれのクエストは獲得できるアイテムが違うため、自分の目的に合わせたものを選びましょう。フリークエストは進めていくと仮想通貨や育成を進めるための素材を手に入れることができるため、仮装通貨の獲得を目的にゲームをプレイする方におすすめです。
DAILY QUEST 1はレベル21以上の育成に使用する素材が獲得できるクエストです。DAILY QUEST 2は新しいキャラクターを手に入れるために必要な素材を獲得できるクエストです。
NFTクエストは仮想通貨のディープコインとの交換に使用するポイントを獲得できますが、参加には一定条件を満たす必要があります。NFT獲得クエストは、NTFアイテムが手に入るクエストですが、参加にはディープコインが必要になります。
バトルの勝利条件
バトルを開始するとバジェットと呼ばれるコインの残高が配布され、これを利用してキャラクターやスキルを実行します。相手のバジェットを0にするか、キャラクターを倒すことに成功するとバトル勝利となります。
バトルで勝つためには育成やデッキの構築はもちろん、スキルを発動するタイミングも大切です。
まとめ
フォトACより
https://www.photo-ac.com/main/detail/25097535
JobTribesはカードゲームをプレイしながら、仮想通貨やNFTアイテムが手に入るブロックチェーンゲームです。アプリ内課金はあるものの、初期費用は無料で利用できるため、ブロックチェーンゲームの中では初めての方もプレイしやすいです。
JobTribesのプレイヤーの多くは仮想通貨を手に入れることを目的としていますが、バトルやクエストのゲーム性も高いため、ブロックチェーンゲームに興味のある方はぜひ一度チェックしてみましょう。会員登録を行えば、ゲームの遊び方を学べるチュートリアルが実施されるため、ゲームが苦手な方も安心して利用できます。
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