au損保の自転車向け保険Bycleってどう?評判や口コミまとめ

病気はもちろんですが、ケガに対する備えは万全でしょうか?
クルマに乗らない、という方でも、自転車なら近くのコンビニまで乗るのに使っている方も多いと思われます。
乗り慣れた自転車でも、相手の不注意で「もらい事故」となる可能性は否定できません。
自転車を乗っていて交通事故を起こしたときのリスクをカバーできていないなら、新たに保険に加入する必要があるでしょう。
ご家族にお子さんがいらっしゃるなら、お子さんにももしもの自転車事故に備えてのしっかりとした準備が必要です。
そこで、気軽に誰でも入れる自転車保険の一つ、「au損保の自転車向け保険Bycle」について、本当に加入価値があるのかどうか検証していきましょう。
こちらでは「au損保の自転車向け保険Bycle」の主な特長や他にはないメリット・デメリットをご紹介し、実際に加入している人や保険金を利用した人の評判や口コミ、その他の注意点について解説していきましょう。

目次

「au損保の自転車向け保険Bycle」は日常で自転車を使う人に欠かせない補償を盛り込んだ自転車保険

https://www.photo-ac.com/

「au損保の自転車向け保険Bycle」は、自転車保険の中でもベーシックな補償内容で、過不足なく必要な補償が付帯できます。
こちらでは、「au損保の自転車向け保険Bycle」の主な特長について取り上げていきます。

auユーザー以外も加入可能で気軽に入れるau損保

au損保の自転車向け保険は、ベーシックな「Bycle」の他、自転車以外のレジャー・スポーツの補償も追加した「Bycle Best」があります。
さらに70〜89才までが加入できる「Bycle S」も用意されています。
もちろん、スマホのauユーザーに限らず申込みが可能で、スマホだけではなく、パソコンなどからも簡単にアクセスできて、お申込みの検討・相談・資料入手などが簡単です。
気軽に入れるからこそ、今すぐ必要な補償が欲しい人にもぴったりです。

3コース(ブロンズ、シルバー、ゴールド)から選べて保険料が安い「Bycle」

保険料はブロンズなら月額340円〜と低価格です。
補償コースは、ブロンズの他、シルバー、ゴールドの3コースが用意されています。
もちろん、個人賠償責任補償の金額を上げたり、弁護士費用特約を追加したりすると、保険料が大幅にアップしますのでご注意ください。

24時間365日安心の自転車ロードサービス付帯

「au損保の自転車向け保険Bycle」なら、自転車ロードサービスが付帯しています。
もちろん、24時間365日サポートです。
自転車が走行不能になった時でも、アプリを使えば50キロ以内なら自己負担ゼロで搬送してもらえます。

「au損保の自転車向け保険Bycle」のメリット・デメリット、加入の際の注意点

https://www.photo-ac.com/

さらに「au損保の自転車向け保険Bycle」のメリット・デメリット、加入の際の注意点についてまとめました。

こんなに多いメリット!

こちらでは、「au損保の自転車向け保険Bycle」のメリットについてみていきましょう。

自転車事故なら保険金が2倍に!

「Bycle」は、自転車保険だからこそ、自転車で起こしたケガの補償が2倍に設定されています。
補償コースにもよりますが、自転車事故での死亡・入院・手術・通院に関する保険金が全て2倍です。
さらに「ヘルメット着用中補償」もついていて、死亡時には特別保険金100万円が追加で支払われます。

ご家族の人数が多いほど保険料が割安に!

「Bycle」は、本人タイプの他、家族タイプ、本人・家族タイプの3タイプから選べるようになっています。
家族タイプなら、わずかな掛け金のアップでご家族が何人いてもまるごと補償されることから、大家族の方に大変おすすめです。

個人賠償補償は最高3億円示談代行サービスも付帯

個人賠償補償は、最低でも2億円、最高で3億円と他社と比べても遜色ありません。
さらに、面倒な示談交渉においても、「Bycle」なら保険会社が代行する「示談代行サービス」が付帯されています。
個人賠償補償は、対象範囲が広く水回りのトラブルやお店の商品破壊などにも対応しています。
しかも、同居の親族はもちろんのこと、別居の未婚のお子さんまで補償対象になっています。

お電話でもWEBでも事故の受付をしていて親切丁寧な対応!

お申し込みはもちろんのこと、事故の際の受付窓口や保険金の支払い手続きに至るまで専任の担当者が最後まで責任を持って担当し、親切丁寧に対応してくれます。
そして、ご連絡はお電話でもWEBでも24時間365日受付可能です。

デメリットについて

次は、「au損保の自転車向け保険Bycle」のデメリットについてもしっかり確認しておいてください。

幅広い補償範囲で保険料は高くなりやすい!

補償範囲が幅広いことから、保険料の安いブロンズやシルバーのコースでは、入院一時金や通院保険金などがカットされていたりすることがあります。
ゴールドのコースだと、通院保険金も2千円つきますが、保険料が高くなってしまいますので、他の保険で補償がダブっているものがあれば、そちらでカバーし、保険料を抑える必要があるでしょう。
何でも補償されるタイプの保険商品は、無駄な補償がついていることが多いので、内容をよく確認して選ぶようにしてください。

その他の注意点について

その他、「au損保の自転車向け保険Bycle」を選ぶ際の注意点についてお伝えします。

各プランの選び方

「au損保の自転車向け保険Bycle」には、ブロンズ、シルバー、ゴールドの3コースが設定されています。
保険料は、本人タイプで月額340円、590円、1,130円の順です。
違いは、個人賠償責任補償の額、弁護士特約の有無の他、死亡・後遺障害、入院一時金、入院保険金日額、手術保険金、通院保険金日額です。
特に、ブロンズでは、入院一時金と通院保険金日額がありませんのでご注意ください。これらの補償が必要なら、シルバーやゴールドに加入すべきです。
示談代行サービスはどのコースにも付いていますが、弁護士費用特約だけはゴールド限定です。

「au損保の自転車向け保険Bycle」の口コミや評判について

https://www.photo-ac.com/

利用した人の良い口コミや評判

40代/男性
総合的に他社と比較検討して見て、特約等や企業の信頼性を含めて安心できる保険だと思います。

https://life.oricon.co.jp/rank-bicycle-insurance/company/au-sonpo/

40代/女性
お手頃価格で家族の分もしっかり補償してくれるので、経済的だし、auなので安心して任せられる。

https://life.oricon.co.jp/rank-bicycle-insurance/company/au-sonpo/

利用した人の悪い口コミや評判

60代以上/男性
入院の免責で保険金が支払われなかった。基本損害保険は一様にそうであるが、小さな事故には保険金をしないための負の努力をしている。

https://life.oricon.co.jp/rank-bicycle-insurance/company/au-sonpo/

40代/男性
保険証書のコピーをもっていたが、証書番号を聞かれず、名前から本人確認をしたので時間がかかった。

https://life.oricon.co.jp/rank-bicycle-insurance/company/au-sonpo/

まとめ:必要最低限の自転車保険が必要なら「au損保の自転車向け保険Bycle」で十分!

幅広い補償範囲で、必要な補償をすぐにカバーしたいのなら、「au損保の自転車向け保険Bycle」で十分です。
たくさんのご家族がいらっしゃるほど保険料も割安です。
「au損保の自転車向け保険Bycle」は、他の保険との補償のダブりなどに注意し、必要な補償だけを選び、保険料を抑えるようにすると、通勤・通学で自転車をメインに使っている人にとっては大変頼りになる自転車保険です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる